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なぜミミズのいる土は良くないのでしょうか?

ミミズがいる圃場が良いとされています。嘘です。

安全と美味しさは「肥料」が原因

●有機物が腐敗菌で分解されながら酸性土壌へと移行します。腐敗分解する過程でバクテリアなどが発生し、これを餌とするミミズなどの虫が繁殖します。これらを餌とするケラ虫、ハサミ虫、ムカデ虫、コガネ虫、他モグラ、ネズミ、蛇などの小動物が食物連鎖で依って来ます、この段階で有機物は極度の酸性に成り、養分が捕食され土壌は貧栄養状態になる。問題は、作物の栽培に最も有害な腐敗菌による病原菌が発生し、作物にが病気に成るという障害が現れ、放置すると病死枯れしてしまう。
● 病原菌を死滅させる為に農薬を散布して回避します。農薬散布は何の問題もあり ません。公開義務(法律)がありません。

(慣行栽培) 土壌にいる腐敗菌を死滅させる為の農薬や飛来した害虫を殺虫する農薬で駆除すれば問題が無い。収穫出来ます。これが「慣行栽培」です。販売している農産物に「慣行栽培」と明記したものが有りません。悪いものに悪い という表示をしなければならないという法律が無いからです。

有機JAS【笑愛】ボカシは、有機物を腐敗分解ではなく、発酵分解(自然熱)する。

※ 有機物を発酵熱で分解した土壌には、ミミズなどの虫が湧かない。ミミズを餌とする虫や小動物は、捕食する餌が無い。餌が無ければ、虫や小動物は居なくなるという訳です。
※ 自然発酵熱で分解した有機物の栄養素(アミノ酸)が留まって流亡しません。    作物が健康に良く育ちます。発酵したアミノ酸はやがてフルボさんを作り出します。
※【笑愛】ボカシは、植えてある植物に散布するホルモン剤では有りません。
※基本的に基肥のみの施用で栽培する有機たい肥です

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