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よくある質問

笑愛ボカシについてのよくある質問と回答です。

活菌態【笑愛】ボカシとは、どういう肥料ですか  ?


【日本農業の根幹を替える・笑愛ボカシ自然栽培】
審査機関、一般社団法人有機JAS資材評価協議会(農林水産省と協議)の調査結果、化学 肥料や化学的な物の配合が無いことが確認され、活菌態「笑愛」ボカシに(OMJ)ロゴマークを表示して販売することが許可された、有機JAS「たい肥」です。

・(OMJ)ロゴマークとは、一般社団法人有機JAS評価協議会(農林水産省と協議)が発行す るマークです。 (参考)http://www.yuhyokyo.com/

※「笑愛」の肥料効果は、化学肥料以上の効果がある。化学肥料・農薬不要栽培が出来ます。
※「笑愛」栽培は、農薬や化学肥料を使用せず、自然の菌を活用した、笑愛ボカシ自然栽培 をいう。人を含む動物や自然環境を破壊しない農産物栽培が出来ます。
※講習受付・随時(栽培の前に受講することをお勧めします

「活菌態」とは?「笑愛」とは?「ボカシ」とは?どういう意味ですか?


【活菌態】とは、有機物に繁殖した菌が違う菌に浸食されず繁殖し続ける状態に成った「たい肥」です。土壌からの病害虫が発生しない(農薬不要)有機物 は、発酵→菌態へと移行する。発酵が止まり乾燥した「たい肥」が一 般的です。完熟というものは無い(そもそも定義が無い)

【笑愛】とは 有機JAS規格対応資材です。
※ 資材名:活菌態「笑愛」ボカシ – 有機JAS資材評価協議会(OMJ) [認定資料] 登録 151101 (PDF/18ページ最下段に記載)
※ 本資材の使用で、有機JAS栽培(認証)の申請が出来ます。
※ 本資材の使用で、各県の特別栽培(認証)の申請が出来ます。

【ボカシ】とは、緩効性に成った有機肥料をいう(即効性に対して緩効性)

「堆肥」と「たい肥」の違いは何ですか?


「堆肥」とは、草木など、有機物を発酵させたものをいう。
※ 肥料効果は0に等しい。
※ 化学肥料だけでは収穫に至らない「堆肥」を併用することで収穫に至る(併用が必須)

「たい肥」とは、動物性(動物そのもの、その糞)などの有機物を発酵させたものをいう。
肥料効果は、化学肥料並みの効果が有る。

「笑愛」で栽培すると土壌からの病害虫が発生しないのは、なぜですか?


「笑愛」は、作物の病原菌やミミズなどの虫が生息する事ができない環境を作ります。「笑愛」の酵母菌が作り出す抗生物質は、人間を含め動物に最も害の無い物と言われてます。 抗生物質とは、あらゆる土壌菌が作り出す自然の物質です。青カビ事件の様な死に至る抗生物質もあります。

「笑愛」は、肥料ですか?活力剤(ホルモン剤)ですか?


「笑愛」は、自然菌が産生した、有機JAS「たい肥」です。 人工的に生成した活力剤(ホルモン剤)ではありません。

「笑愛」を保管するときは、どのように保管すればよいですか?


※ 雨などの水や日に当たらない車庫や倉庫など、屋根のある下に保管してください。
※ 保管の過程で、酵母菌(白色)が「笑愛」全体に繁殖します。
※ 保管期間が長ければ長い程、良い「たい肥」に成ります。

「笑愛」栽培に適した作物はどんな作物ですか?


「笑愛」は、栽培する作物を選ばない「万能たい肥」です。実の生るもの、リンゴ、 ブドウ、イチジク、イチゴなどは、花が多く咲いて実が沢山実ります(開花旺盛・結実旺盛)。何を栽培しても、絶賛される農産物が収穫出来ます。

水稲や畑栽培に必要な「笑愛」の施肥量(10a/当り)どの位必要ですか?


水稲は、圃場の地力(水持)によって違ってきます。笑愛(15㎏/@袋)を10袋→16袋 ほどです。(10a当り/窒素(N)量 7㎏)計算。
畑作は、育てる作物によって様々です。スイカ、サツマイモなどは「笑愛」(15㎏/@袋) 27袋ほどです(10a当り/窒素(N)量 12㎏)計算。

※栽培する作物に必要な、窒素(N)量で計算するか、リン酸(P)で計算するのかを決めて下さい。
※詳しくは、慣行栽培や各県の特別栽培基準の窒素量を参考。

試験結果報告書記載 活菌態【笑愛】ボカシ(15㎏/@袋)(クリックでPDFが開きます)
※ 窒素(N) 3% / リン酸(P) 5% / 加里(K) 3% として計算してください。

【笑愛】ボカシと併用しても良い肥料や資材は、ありますか


併用しても良い資材
化学肥料や石灰(有機JAS規格対応資材)は、併用出来ます(詳しくは、講習会にて)

併用出来ない資材
「笑愛」ボカシ以外の「堆肥」「たい肥」は、有機JAS規格対応資材登録が有る物でも 併用はしないでください。

「笑愛」は、食用菌(酵母菌が生き続けている)真核生物です。他の「堆肥」たい肥」 は、原核生物(腐敗菌)です。つまり土壌菌が違う種類です(詳しくは、講習会にて)

私たちは、一生で一番多く食しているものは農産物です。農産物がどんな肥料で栽培されているか知ることが出来ません。 栽培した肥料を公開する義務が無いからです。笑愛でつくる農作物は生産者・消費者共に満足できるものになると考えております。ぜひ「笑愛」をご活用ください!

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