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有機JAS登録・活菌態【笑愛】ボカシ

笑愛ボカシとは

  • 有機JAS規格対応資材: 登録151101・農伎第1129号 区分 たい肥
  • 活菌態とは、笑愛に付着した酵母菌(食用)が繁殖し続ける状態をいう。「農薬不要」栽培可。

特徴

  • 花が多く咲き、実が多く生ります。(開花旺盛・結実旺盛)結果、高食味作物を増収穫できます。
  • 同じ場所で、同じ作物を何度栽培しても、連作障害が出ない(ミミズなどの虫が沸かない)
  • 化学肥料不要で、水稲から果菜類まで、すべての農作物が笑愛ボカシだけで収穫できます。(土壌からの病害中被害が無い)

有機JAS栽培は誰にでもできます。
併用する資材 ・・・ 農業用石灰だけです。

  1. 土壌消毒 ・・・ 不要
  2. 化学肥料 ・・・ 不要
  3. 土壌改良剤 ・・・ 不要

気温によって異なりますが、袋詰めされてから約2 ~3ヶ月経つとペレットが白くなります。これは酵母(食用菌)が繁殖している様子です。繁殖すればするほど良いたい肥になります。

農林水産省推進のオーガニックビレッジ用 笑愛ボカシ

農林水産省では、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出に取り組む市町村の支援に取り組んでいます。(ホームページはこちら
オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいい、農林水産省としては、このような先進的なモデル地区を順次創出し、横展開を図っていく考えです。

笑愛ボカシ 商品データ

資材名C/N比窒素(N)%リン酸(R)%カリ(K)%水分(H)%
活菌態
笑愛(しょうあい)ボカシ
15.32.94.172.8820.1
笑愛ボカシ: 1袋(15kg) 有姿:ペレット

活菌態 笑愛ボカシ15kg 作物毎、標準施肥量(使用量は栽培環境により適宜増減してください)(1a=10m×10m=100㎡)

作物名施肥量(10a当:袋)作物名施肥量(10a当:袋)
根菜類大根26 ~ 27果菜類メロン21 ~ 23
バレイショ28 ~ 29キュウリ63 ~ 64
玉ネギ32 ~ 33スイカ21 ~ 23
ニンジン36 ~ 37カボチャ36 ~ 37
ゴボウ36 ~ 37ニガウリ57 ~ 58
葉菜類キャベツ43 ~ 44トマト53 ~ 54
白菜41 ~ 43ピーマン(促成)89 ~ 91
レタス27 ~ 28ピーマン(普通)53 ~ 54
ブロッコリー41 ~ 43茄子44 ~ 45
根深ネギ47 ~ 4844 ~ 45
葉ネギ63 ~ 64オクラ27 ~ 28
ボウレン草43 ~ 64豆類インゲン27 ~ 28
水稲コシヒカリ(早生)5 ~ 11空豆21 ~ 22
多収穫品種9 ~ 16キヌサヤ12 ~ 13

※施肥方法:耕起直前、全面撒布してから耕起します。必要に応じて苦土石灰を併用(水酸化マグネシウムを奨励します)。

※併用できないもの:発酵、完熟、乾燥、熟成と称するものでミミズなどの虫が湧く堆肥(鶏糞堆肥、豚糞堆肥、牛糞堆肥、草木堆肥、腐葉土)などの併用は絶対に避けてください。(※化学肥料併用可)


【なぜ、有機JAS(農産物)が必要なの?】

フルボ酸とは
人工的に作ることが出来ない物質、植物や動物などの生物が微生物(土壌菌) によって分解。発酵を繰り返しながら生成する最終生成物をフルボ酸という。

フルボ酸の効果
地球上にある重金属は人間にも同じ重金属が蓄積されます。 フルボ酸は、重金属をキレート(結合) して体内から排除します。 又必要なものは吸収しミネラルバランスを整え、免疫力の向上や抗酸化作用や抗菌作用が働き抗ヒスタミン(アレルギー: 花粉症・ アトピー・蕁麻疹)等の制御を促しデトックス(体内毒素排出健康法)を助長します。(web科学を学ぼうより。)発酵菌がなければ作り出すことが出来ないフルボ酸を、活菌態笑愛ボカシが作り出します。人間はミネラルを含んだ穀物や野菜を食べて吸収しなければ必須アミノ酸を摂取することが出来ません。体調を整えるものは肉でも魚でもなく栄養豊富な有機野菜だと言われています。

【なぜ、化学肥料、農薬栽培は駄目なの?】

近年、化学肥料による農業生産が続いた結果、田畑の土壌はミネラル不足になってしまいました。それにより農産物などの野菜がミネラル不足の為、ひ弱な作物となり様々な病害虫に犯される作物しか育たなくなり、それらを解決するために農薬が開発されたという訳です。化学肥料を使い続ける間は 農薬散布を止めることが出来ないということです。つまり化学肥料と農薬は比例しているということになります。

【炭素(C)/窒素(N) 比 15.5】

植物は花を咲かせ種子を実らせます。肥料成分の割合が最も大切です。 C/N比15.3という割合は花が多く付き実が多く生る ことを意味します。つまり多収穫が期待出来ます。

【ビタミンの生成】

炭素の骨格に水素と酸素が結合してビタミンCが生成されます。化学肥料には炭素がありません。笑愛の優れた炭素が、種々ビタミンを作りだします。

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